グループ全社の一体感を生み出せるような情報発信フローの確立へ。トップメッセージが最多PVを記録するなど理念浸透へ大きく前進
お客さまの事業内容
学研ココファングループは、2004年の創業時より、事業を通して社会課題の解決に取り組んでいます。現代の日本社会における少子高齢化問題の解決のため、高齢者支援・子育て支援を主力事業とし、幅広い世代に安心で心ゆたかな暮らしのサービスを提供しています。「街づくり」の中心的存在として、これからも新たな挑戦を続けていきます。
会社名:株式会社学研ココファン
設立:平成20年5⽉15⽇
従業員数:6,000名(ココファングループ全体)
所在地:〒141-8415 東京都品川区⻄五反⽥⼆丁⽬11番8号
事業内容:高齢者支援事業、人材養成事業、訪問看護事業など
導入前の課題
グループ全社で一体感を持つには、拠点も含めた情報伝達・共有ができる環境づくりが必要でした。
弊社はグループ5社で構成されており、高齢者支援や子育て支援を筆頭に多くの事業を展開しております。企業の規模が大きくなる一方で、全社を繋ぐ情報発信や伝達フローの整備が遅れ、自社の事業以外のことをお互いが理解しづらい環境が課題だと感じていました。このままでは会社そのものや他グループ、各拠点に対し、従業員たちの関心や興味が希薄になってしまうのではないかと危惧していました。グループ全体で一体感を持ち、企業価値を向上させていきたいという経営理念を実現するためにも、早急にインナーコミュニケーションを活性化させる必要がありました。また、介護や保育といった現場で働くエッセンシャルワーカーが多く、1人ひとりに直接情報を届けることが難しいと感じていました。必要な情報が行き渡らない環境を改善できるツールを模索していました。
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